岡部友の食事|魚やお肉につけて食べている醤(ひしお)の効果・作り方は?

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ストイックなトレーニングや食事管理法で知られている岡部友さん。

食事にも気を使って、魚や肉料理には醤(ひしお)をつけて食べているのだとか。

そこで、醤(ひしお)とは?効能や作り方についてピックアップしていきます☆

醤(ひしお)とは?

醤(ひしお)は古来中国から伝わった、日本の伝統的な調味料で、お味噌を醤油の原型だと言われています。
酵素が甘酒や塩糀の何倍も入っているので、毎日食べるとお通じにも良いそうです。

隠し調味料みたいに、醤(ひしお)を加えるだけでバシっとプロの味になってしまうスグレモノ☆

肉や魚だけでなく、デザート系にも合せてもおいしいそうですよ♪

酵素がたっぷりで消化に良いので、食べた翌日から快腸になっているのを実感する人も多いそうです。

また、手作りみそと違って、1年中仕込めて10日~2週間で食べられるのもうれしいところです。

肉や魚を漬け込むと短時間で美味しく味がしみて、ものすごく柔らかくなるので、時短料理にもってこいですね♪

醤(ひしお)の簡単レシピ

それでは、まずは作り方から♪

熟成まで期間はかかりますが、材料さえそろえばあっという間にできてしまいます☆

【材料】

・麦麹 500g
・豆麹 500g
・醤油 1.2リットル
※醤油はできるだけ小麦、大豆、食塩だけのものを使うようにしましょう!
・水 300ml

【作り方】

1. ガラス瓶などの容器を用意し、煮沸して殺菌しておく。

2. すべての材料を混ぜて2週間ほど待つだけ♪

非常にシンプルです。

できあがるまでは、1日1回かき混ぜるようにします。
かき混ぜないと、アルコール発酵がはじまってしまいますのでご注意くださいね♪

容器のふたは、完全に閉めてしまうと発酵の力で瓶が割れることがありますので、
フタを上からのせるか、もしくは布巾をかぶせて紐やゴムなどで口を縛っておくといいでしょう。

因みにフタを開けたままにしておくと、酵母に虫が近寄ってくる可能性があります。
虫ごと発酵させてしまってはたまらないので注意してくださいね♪

10日から2週間ほどたつと、とろみが出てきて食べごろになります♪

因みに、甘いのがお好みであれば、麦麹の量を増やしてあげるといいそうです。
豆麹を多めにすると、大豆の旨味が強くなります。

また、お好みで、昆布やかつおぶし、唐辛子を加えてもいいそうですよ♪

この醤(ひしお)は万能調味料なので、魚やお肉だけではなく、ご飯にかけたり、お豆腐や生野菜のドレッシングとして、またアボカドなどにかけてもとてもおいしいです。

また、どうしても量が多くできあがってしまいますが、
冷蔵庫で保存すれば長期保存が可能ですので、継ぎ足ししてぬか床のように使っていただけます。

豚肉と和えて冷凍するなど、日々の冷凍作り置きにも使用できますし、
とにかく万能調味料ですので、むしろどんどん消費して継ぎ足していくことになるかと思います。

私は、油揚げを焼いただけのものに、醤(ひしお)をのせて食べるのが大好きです☆

シンプルな料理にこそ最高のマッチングになるので、
料理の時短にもつながりますよ♪

醤(ひしお)の効果・効能は?

麹、豆、麦の栄養価はもちろんのこと、発酵させることでミネラルなどもたっぷり豊富になります。

・カルシウム
・カリウム
・ナトリウム
・ビタミンB群
・タンパク質・コレステロール値の低下、血管の弾力保持
・イソフラボンで酸化防止や肩こり解消に
・コリン 老化防止や脂肪肝防止に役立つと言われています。
・レシチン コレステロール値の低下やボケ防止に役立ちます。
・100種類以上の酵素
※この酵素が消化を助けてくれるということですね♪

食にもこだわりを持つ、ストイックな岡部友さんが愛する醤(ひしお)。

是非、手作りの醤(ひしお)効果で、あなたの理想の体づくりを目指してくださいね☆

本日もご訪問ありがとうございました☆

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